ラノベを書くにあたっての準備。
こんばんは、LEEです!
というわけでまず、本屋で小説を書くためのハウツー本を探して参りました。
買ってきたのがこちら。
物語の体操 物語るための基礎体力を身につける6つの実践的レッスン (星海社新書)
- 作者: 大塚英志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/23
- メディア: 新書
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1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編
- 作者: 奈良裕明,編集の学校
- 出版社/メーカー: 雷鳥社
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
- 購入: 35人 クリック: 252回
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この2冊。
あと、本屋で気になったライトノベルを何冊か購入。
他にも「ライトノベル作家になる」や「すごいライトノベルが書ける本」
などのハウツー本も気になりましたが、とりあえずは小説全般の基本的な書き方を学んでいくため、これらの本を読み進めていこうと思いました。
1冊目の「物語の体操」は、私がラノベ作家を目指そうと思い至ったきっかけの「やる夫が小説家になるようです」という、ネット掲示板のスレッドで紹介されていた本になります。
こちらのスレ、非常によく作り込まれていて面白いので、おすすめです。
まず、「物語の体操」を今日1日で読破する予定なので、明日はこの本で紹介されている物語のレッスンを実践していきたいと思います。
その他、今回購入したライトノベルの一覧がこちら。
・ミニッツ 一分間の絶対時間 (電撃文庫)
・魔法使いは終わらない 傭兵団ミストルティン――七人の魔法使い (ダッシュエックス文庫)
この3冊。
一番上の「ミニッツ」はひと昔前の作品で、前々から読みたいと思っていながら本屋でなかなか巡り会えなかったものです。
他の2作品は比較的新しく出版されたものです。
ちなみに、私が今まで読んできたラノベの総数は、シリーズ全て通して120冊程度。
中でも特に個人的に好きなのが、
・BACCANO!
という、ラノベ界ではメジャーな作品が中心です。
やはり面白いものが売れるのは当然だよなあ・・・
こんなラノベが書けるようになりたい、そう思いながら毎日勉強していきます。
ではでは。
↓記事に興味を持ってくださった方、同じくラノベ作家を目指す方など、よろしければぜひ。