ブラック社畜、ラノベ作家を目指す

20代男。現在社会人。 そう名乗れるのも最早時間の問題かもしれない。 生きていくためにラノベ作家を目指します。

ラノベを書くにあたっての準備。

 

こんばんは、LEEです!

 

というわけでまず、本屋で小説を書くためのハウツー本を探して参りました。

買ってきたのがこちら。

 

 

 

1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編

1週間でマスター 小説を書くための基礎メソッド―小説のメソッド 初級編

 

 

この2冊。

 

あと、本屋で気になったライトノベルを何冊か購入。

 

他にも「ライトノベル作家になる」や「すごいライトノベルが書ける本」

などのハウツー本も気になりましたが、とりあえずは小説全般の基本的な書き方を学んでいくため、これらの本を読み進めていこうと思いました。

 

1冊目の「物語の体操」は、私がラノベ作家を目指そうと思い至ったきっかけの「やる夫が小説家になるようです」という、ネット掲示板のスレッドで紹介されていた本になります。

こちらのスレ、非常によく作り込まれていて面白いので、おすすめです。

yaruomatome.blog10.fc2.com

 

まず、「物語の体操」を今日1日で読破する予定なので、明日はこの本で紹介されている物語のレッスンを実践していきたいと思います。

 

その他、今回購入したライトノベルの一覧がこちら。

 

・ミニッツ 一分間の絶対時間 (電撃文庫

ただ、それだけでよかったんです電撃文庫

・魔法使いは終わらない 傭兵団ミストルティン――七人の魔法使い (ダッシュエックス文庫)

 

この3冊。

一番上の「ミニッツ」はひと昔前の作品で、前々から読みたいと思っていながら本屋でなかなか巡り会えなかったものです。

他の2作品は比較的新しく出版されたものです。

 

ちなみに、私が今まで読んできたラノベの総数は、シリーズ全て通して120冊程度。

中でも特に個人的に好きなのが、

狼と香辛料

涼宮ハルヒの憂鬱

・BACCANO!

イリヤの空、UFOの夏

人類は衰退しました

 

という、ラノベ界ではメジャーな作品が中心です。

やはり面白いものが売れるのは当然だよなあ・・・

 

こんなラノベが書けるようになりたい、そう思いながら毎日勉強していきます。

ではでは。

 

↓記事に興味を持ってくださった方、同じくラノベ作家を目指す方など、よろしければぜひ。

ラノベ作家になりたい。現状の把握と計画について

 

こんにちは。LEEです!

 

無謀にもラノベ作家を目指すにあたって、その無謀な目標なりに、自身の現状把握とこれからの具体的スケジュールを考えてみたいと思います。

 

まず、現在の私がおかれている状況について。

 

男性。24歳。独身。実家暮らし。若干オタク。

某私立文系4年制大学を卒業し、ストレートに就職。

そのまま現在社会人3年目。

業績評価が悪いため、人事異動に怯える日々。

ふとしたきっかけで、ラノベ作家への転職(?)を志す。

国語の教科書に載っていた山月記の李徴的に言うと、LEEは社畜となって長く膝を俗悪な経営者の前に屈するよりは、ラノベ作家としての名を死後百年に遺そうとしたのである。

もっとも、李徴は私と違って元々優秀な官僚だったし、それでも文名が揚がらずに人生破滅していくのですが…まあそこは触れないでおきましょう。

まあどのみち、このまま勤めていても10年以内にはクビになっている可能性が高いと予想。

ちなみに私は過去に小説の類を書いた経験はほぼ無いに等しいので、まさにゼロからのスタートと言っても差し支えないです。

 

Q.では何故よりにもよってラノベ作家なのか?youtuberのほうが確率的にマシじゃないのか?

A.うるせえ、なんとなく行ける気がしたんだよ

 

では次に、ラノベ新人賞を狙うための計画について。

 

まず、初応募する新人賞は、来年2018年4月締切予定の

集英社ライトノベル新人賞(前期)」

を目標とします。

 

わりとペース遅いなと思われるかも知れませんが、ズブの素人がイチから小説の書き方を勉強して、そこから原稿用紙300枚分、20万文字以上の作品を作ろうと思うと、これでもわりとスケジュール厳しめかなあと思ったり。

更に、とりあえず今年度いっぱいは定職にしがみつく予定なので、どうしても平日に割ける時間が限定されることが予想されます。

 

では何故このレーベルでの応募を予定しているかというと、この集英社ライトノベル新人賞は応募者全員に評価シートを送付してくれるらしいのです。

そのため、一次選考で落選したとしても評価シートが手に入ります。

まあ1回目の応募で一次選考通過すら望み薄だと思うので…ある程度の客観的指標が欲しいのです。

 

そこから逆算して、応募作品の書き始めは遅くとも今年12月ごろ。

それまでに色々と勉強し、ネットの小説投稿サイトなんかに短編を投下してみたり色々やりつつ、技術を磨いていきたいと思います。

 

とりあえず、最初は小説を書くためのハウツー本を中心に、日々練習の内容を綴っていきます。

長い道のりになると思いますが、今日から一歩ずつ目標へ向けて進み始めたいと思います。

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

ワイ社畜、失業の予感がするのでラノベ作家目指します。

はじめまして。LEEと申します。

現在20代の独身男性、そして某企業に勤めるサラリーマン。
・・・と自己紹介ができるのは一体あと何ヶ月なのだろう。

諸事情により正規雇用労働者としての身分の保持が非常に危ぶまれている現在、私は考えに考えた。

「そうだ。会社クビになって餓死する前に、ライトノベル新人賞をとって作家デビューしよう」

・・・ええ、馬鹿ですとも。
それ以前にリクナビ登録して転職活動とか、その他色々やるべきことがあるんだろうけど・・・
とりあえず今は考えない!
とにかく自分の中で一度決めたことをひたすらやれるだけやってみる。

というわけで、崖っぷち社会人である私が、本日から生きるためにライトノベル作家を目指します。
生活かかってるのでわりと真剣です。

なるべく毎日更新しようと思います。こんなダメ人間のブログですが、よろしければ応援よろしくお願いいたします。

明日から具体的なスケジュールとか、色々計画について書きたいと思います。
今日は会社から帰ってきてからブログ登録した時点で疲労困憊なので、もう寝ます。
おやすみなさい~!